香川県が開発したキウイフルーツの品種として、「香粋」があります。アクチニジン酵素活性が著しく低く、糖度が高くえぐみが少ない食味のよい品種です。緑色の果肉をもったキウイでこのようにアクチニジン酵素活性が低い品種は極めて珍しいです。
「香粋」のフレッシュジュースやババロア、ゼリーなど新しい用途開発が期待されています。また果実の大きさが40g程度と小さめなことから、フルーツ大福の材料としても利用されています。
同じく香川県の開発品種である「さぬきゴールド」もあります。これは200gを超える大果で、鮮やかな黄色の果肉と爽やかな甘味が特徴となっています。キウイフルーツの生果が消費の中心ですが鮮やかな黄色果肉を生かしたジャムとしても利用されています。
